今まで住んでいた同市内の賃貸物件は、マイホーム購入の1年前に引っ越して来たばかりだったのですが、その住まい事態は何の不満もありませんでした。
会社の福利厚生が手厚く、自己負担も現状半額以下で住めていたのですが、将来設計と、今後の福利厚生が流動的である可能性も考えながら、最初は同エリアに物件が出たので軽い気持ちでいろんな物件事情を聞いてみようくらいで見に行ったのがきっかけでした。

1年前に引越しをしたため、長男は3年生で転校しました。そのためまず第1に考えていたのは、同じ小学校区であることでした。第2に物件価格です。
ただ、最終決断する時には、これが1番ネックになってくるんですが…。

おそらく正味1～2ヶ月くらいです。件数は、希望エリアが限定されていたため、手の届かない7千万円の家を記念見学した以外は2件です。

担当は山根さんでした。おそらく山根さんじゃなければ購入していなかったと思います。何しろわからない事だらけだったので、家に関すること以外にも、ローンの事であったり、保険の事であったり、今までの経験上のぶっちゃけトークも色々聞かせてもらえました。しつこいくらいのLINEトークにも嫌な顔せず（顔が見えないんでわかりませんが…笑）対応してもらいました。

最初に問い合わせをさせていただいた時は、森さんから返信をいただいたのですが、びっくりするくらい誠実、丁寧で、思えば最初の印象からいい印象しかもってなかったんだと思います。そして、その後の山根さん、あくまでいい意味でタイプが違っていて、最初から最後まで感謝です。今の物件に住めているのも、山根さんが最終的に粘り強く売主と交渉してくれたことから始まりました。色々と不安は多かったのですが、踏み切るアドバイスをたくさんもらいました。

優先順位が何かひとつ決まっているのであれば、あとは「タイミング」と「勢い」です。今になって思えば、ちょっと見学だけでも…というきっかけは、最終的に家を買う買わないは別として、いろんな話を聞くだけでも大事なんだと思います。おそらく、イオスコーポレーションのスタッフの方は、嫌な顔ひとつせず対応してくださいます！大きな買い物なので、最初はとにかく不安です。むしろ不安しかないです。でも行動に移すことで、必ず安心感を感じられると思います。